キラキラの方へ。

しがないミソジのゆるふわ雑記

光について:2017年のアイドルと(NEWS編)

2017年の備忘録「光について」シリーズ。

2003年結成で今年15周年を迎えるアイドル、もう一組はNEWSです。

NEWSと言っても、今回”光”にからめて書きたいのはある衣装について、ピンポイントです。ちなみに!私ファッションについての専門的知識をまるで持っておりません!なので語り口も言葉もファッション的なものにはなっていないです。一素人の感想と妄想にて失礼します。

 

Negiccoがアイドルを「月」に例えましたが、衣装と演出で自分たちを「月」のように表現して見せたアイドルがNEWSです。(私が見ているアイドルの範囲は大変狭いので、他にいないということではありません。)

NEWS関連で読んでくださっている方にはもうお分かりかと思いますが、2016年のライブ『NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO』でのこと。ご存知『I・ZA・NA・I・ZU・KI』の衣装です!

ファッションに関する知識ゼロなもので、他の方のブログから学ばせてもらっている立場で書くのも本当に恐縮なのですが、ご存じない方もゼロではないと思うので一応その衣装について補足します。

まずはこちらの動画をご覧ください。10:50あたりから登場するシリーズがQUARTETTOの『I・ZA・NA・I・ZU・KI』衣装に提供いただいたのではないかと言われている技術です。白い衣装に光が当たるとカラフルな模様が立ち上がるというものでした。

www.youtube.com

こちらの映像は2003年設立の日本のファッションブランド、ANREALAGEの2016年春夏コレクション『REFLECT』。

それ以前の2015年の秋冬コレクションでも、すでに『LIGHT』というテーマで特殊な紫外光を当てると柄が浮き上がる真っ黒な服を制作しているのですね。「光を照らすと一瞬にして現れる鮮明な色柄には、闇夜に見る夢や、闇に隠された誰も見たことがないものに光を当てるという意味を込めた。」*1 というコレクションテーマの言葉はそのまま『I・ZA・NA・I・ZU・KI』を想起させます。

Get Away 月夜に 隠れて Be silent

はかなげに 照らす月 今宵だけの 光放つ

いざなう 夢に咲く We just can Get Away

『I・ZA・NA・I・ZU・KI』で描かれるのは月夜。そして闇。あやしく光る月に狂気を呼び起こされたかのように強く惹かれあってしまう二人。そういうイメージを視覚化できることを直感し、実現できたことがすごいと思います。*2

私はQUARTETTOのライブを直接見ていません。なので映像化されている部分しかわからないのですが、この衣装は『I・ZA・NA・I・ZU・KI』の時だけの衣装なんですよね?つまりは『I・ZA・NA・I・ZU・KI』だけのためのスペシャル衣装。QUARTETTOのライブ映像通常版にはメンバー一人ひとりを追ったドキュメンタリーが入っていて、この衣装については増田さんのドキュメンタリーに詳しいです。ANREALAGEのデザイナーである森永邦彦さんも映っていて、衣装のイメージを確認し、浮き上がる柄や衣装の形、個別の柄について打ち合わせ、衣装の布をサンプルとして貸し出し(増田さんが特殊加工の黒い布に照明を当てて確認するシーンがあるので)、衣装を搬入し…と直接携わっていたことがわかります。増田さんのドキュメントが『I・ZA・NA・I・ZU・KI』衣装をメインに取り上げていることも影響しているけれど、増田さんが演出を何度も確認し手を加える様子からも、熱の込めようがうかがえました。

 

なお、もう語られつくしていると知りながらも一応書いておくと、QUARTETTOの衣装は「光をどう表現するか」を、視覚的・意味的に様々な方法で試みたシリーズと言えるのではないかなーと思っています。もっと具体的に言いかえると「ありきたりな素材や方法を使用せずに、衣装にどうきらめき与えるか」となるでしょうか。この言い方は、あえての茶色やデニムという素材使いについて語るとき、増田さんがよくしていた記憶があります。そして、それは他の衣装についても言えるのではないか、と。例えば、蛍光イエローの衣装は”色”が光を表現しています。それらは視覚的な試み。そして、意味的なアプローチをしているのは、星座でもある四神を表した登場時の衣装*3 や、『星の王子さま』を表現していると思われるデニムの衣装*4。他の衣装についても、それぞれ宇宙や星々といった、光に関連するモチーフを衣装に盛り込んでいるのかもしれないなぁと思います。そして、『I・ZA・NA・I・ZU・KI』の衣装は視覚的にも意味的にも、光と闇をみごとに表現していました。

ただし各衣装の形や素材の由来にどういう意味がこめられているのかは…ちょっと私の脳みその範囲外過ぎて(汗)こだわりがつまった大事なところだと承知しておりますが、申し訳ない!他の方の考察を読んで学びます!

 

と、前置きが長くなりましたが、これは2016年のこと。私が2017年のこととしてピックアップしたいのは、そう、NEWSICALで披露された鏡を使った衣装です!ご存知カウコンでも着用の!2017年をしめくくった”光”の衣装と言ったらこれしかない!!

ちなみに『NEWSICAL』とは、FNS歌謡祭でショートバージョンが、関東では2017年12月25日に1時間の特番としてフルバージョンが披露された、NEWSの NEWSによる NEWSファンのための(?)ミュージカル。その後半にNEWSがまとっていたのが、増田さんデザインの鏡を素材にした衣装でした。*5

 

NEWSの鏡の衣装

新たな”光”の試みにぐっとくる

この衣装でまず目に飛び込んでくるのは、四角と三角の鏡の列ではないでしょうか。異なる種類のキラキラ系の布地を左右と真ん中合わせて3種は使っていると思われ、全体が輝いているのですが、鏡まるごとの部分は飛び抜けてまぶしい。細かいきらめきの集合体ではなくて、まんま「反射」だから。( ↓ 左が発想時の図、右が最終形に近い図*6。肩から下がっている大きな三角と四角の帯が鏡で作られていました。左から右の図にいたるまでに、どのくらいの推敲があったのだろうと思う。*7

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鏡の衣装のアイデアスケッチ

この衣装を見たとき、「ありきたりな素材や方法を使用せずに、衣装にどうきらめき与えるか」という試みの直系にあたる衣装だと感じました。素材として「鏡」を利用するというのはシンプルな展開ではあるかもしれません。光を反射するっていうのは輝きの基本なので、そういう意味では原点に戻っているとも言えるかも。でも、あのサイズで鏡をまるっと使うことはきっと新たな試みだったんじゃないかなと思うのです!(2017-18のカウコンで先輩方が衣装の鏡をのぞいて髪型なおしたりしたそうですが、そうやっていじられたってことは珍しい衣装だったってことだよね!?)

鏡を使おうと思った動機については、増田さんがJ-webとラジオ*8 で、照明が鏡に反射して衣装の色が変わることをねらってのことだった、と言及していますね。月と鏡って、受けた光をかえして輝くという意味では重なるのだなぁ。結局ねらっていたタイミングでは着用しないことにはなったものの、その発想に全私が拍手喝采!

 

アイドルと「鏡」の組み合わせがエモい

それにね、増田さんがどう思っているかはわからないけれど、鏡ってとてもおもしろい素材だと思うのです!

光を反射し世界を映しこむこと、その世界は左右が反転していること、またそれを映りこみとして認識できる動物は限られていること…。そうしたことから、鏡は古くから力を宿したものとして扱われてきました。神話の頃から現代まで、魅惑的な鏡が登場する物語はつきません。もともと好きな素材なんですが、書くに当たって調べてみたら、さらに興味がわきました。「鏡って本当にいいものですね~」って水野晴郎さんばりに言いたくなる。個人的には美術作品の素材として使用されているのを見るのも好きです。屋外だから鏡、みたいなのは少々安直かなと思いつつも…やっぱり目をひく。

そんな鏡!を!増田さんが!ってだけで、私はもうテンション爆上がり。そう言えば、NEVERLANDライブの際に、影を表現している『ミステリア』のダンスにもテンション縛上がりでした。「影」とか「鏡」とかの比喩に萌えやすい性癖みたい。

 

そして、鏡をアイドルが着用することは、Negiccoが自分たちを「月」に例えたくらいエモいと思いました。「エモい」って便利すぎる言葉だと思うけど、ここは是非そう言わせてもらいたい。

なぜなら「アイドル」って「鏡」のようなところがあると思うのです。「見る人によって様々に姿を変える」という意味で。「アイドル」には「偶像」という意味があるように、他者の思い入れを強く受ける存在。互いの関係が直接的じゃなくても、多くの他者から一方的な興味関心を向けられ、他者の数だけイメージが作られていきます。これはアイドルに限ったことではないけれど、見られる量も質も一般人とは全然違う。

ファンと一口に言っても異なる人間。入手している情報も違うし、それ以前に、経てきた人生も違い、生きている文化も違う。だから、アイドルもその人なりの見え方をしている。そういう意味で、誰かに見える「アイドル」像はその人自身にしか見えない像であり「鏡」だなぁと。ドラマ『 99.9-刑事専門弁護士-』の第1話で深山氏(松本さん)が「真実っていうのはさ、100人いたら100通りあるものなんだよね。でも、起こった事実っていうのは、一つだけ。」って言ってましたが、まさに何万通りの真実の姿がある。

アイドルだって、他者がどんな風に自分を見るかまでは制御できないわけで、ある程度は見る人に任せることになる。その心持ちは信頼なのか、あきらめなのか、悟りの境地なのか、無関心なのか、そのマーブルなのか。

こんな風に考えると、なんだか悲しい気持ちにならなくもないですが、ポジティブにも捉えられると思います。アーティスト、オラファー・エリアソンの「“現実は主観次第”これはアートに限らず全てに言える。現実は見る者の見方で決まるんだ」*9 というのはポジティブなイメージの開放。作品どころかパーソナリティを開放しているアイドルってすごい精神力だと思います。きっと色んな媒体に、これでもかって自分をぶつけてくれているんだろうな。ファンが悲観的になっている場合じゃない。

そして、鏡を着ているアイドルってすげーなって思うのです。切なくも、ポジティブ。だから「鏡」×「アイドル」はエモい。

なんておもしろいんだ!おもしろいよ!増田さん!!

「IDOLS」ってプリントされた服を着るアイドル増田さんもおもしろいよ!(ついで)

 

もし、ニキ・ド・サンファルとつながっていたら

ここまで「鏡」な状態で使うなんてファッション的にも珍しいのでは?と思いました。*10 しかし、私はあまりにファッションを知らない。そこで、ググってみたところ、気になるコレクションが2つ出てきました。

1つ目はMaison Margiela(メゾン マルジェラ)の2018年春夏コレクション。

Womenswear - SS18 Show - Look 34 | Maison Margiela

2つ目はDior(ディオール)の2018年春夏コレクションです。

www.dior.com

Défilé Prêt-à-Porter Printemps-Été 2018 - Timelapse | DiorTV←メイキングが楽しい。

 

2018春夏のコレクションが出てきたのは、きっと新しい情報がヒットしやすいからなんでしょうね。これ以前の鏡を使ったコレクションについては、私の検索力ではわかりませんでした。ファッション界における鏡素材活用の歴史を知りたい…。

ちなみに時期的には、どうなんだろ?増田さんが見た可能性はあるのかな?…うん、わかりません。←

でも、もしディオールの コレクションの空間を増田さんが見てインスピレーションを受けたのならちょっとおもしろいかも、と思いました。それは、コレクションのイメージの源になったのがアーティストのニキ・ド・サンファルだから。

 

ニキ・ド・サンファルについては

ニキ(Niki de Saint Phalle)について | Niki Museum Gallery

「タロットの庭」の公式サイトはこちらかな?Home - The Tarot Garden Official Website

Video Clips - The Tarot Garden (il Giardino dei Tarocchi)の「VIDEO CLIPS」ページ左下の女性が映っている映像が参考になるかもしれません。2:30あたりから、鏡をモザイクのようにはめ込む男性の職人さんの様子が、3:10あたりから鏡のモザイクの柱が映っています。

 

私の抱いていたニキのイメージは「ナナ」シリーズのイメージ*11。鮮やかな色、豊かな体型の女性像。友人の妊娠をきっかけに生まれた作品だとか。生命力にあふれ、自由でおおらかな印象を与えます。彼女が鏡を使用している意味については私は調べられていないのですが、少なくとも「ナナ」シリーズのニキ作品は、鏡の衣装を着て歌った『LPS』の「愛・平和・笑顔」というテーマとの親和性が高いのではないかと思いました。 

でもニキは複雑な背景をもった人でもあるんですね。それは知らなかった。だから、気安く『LPS』とイメージが重なるとかって言えないけれど。そういう背景があるからこそ、自由や愛への渇望が強く、作品にもその熱がこもって、見る側が無意識にそれを受け取れるほどの作品が生まれたのかもしれません。そんな熱が、ニキ→ディオール→増田さんって、つながっていたのだとしたらなんだかすごいなぁと。そして衣装を見た人や曲を聴く人がさらにそれを受け取れたら、なんて。そう思うと、全く関係なかったとしても、どうしても書いておきたい気持ちなってまいました。でも、増田さんのインスピレーションが全く異なるところから来ていたとしても、それはそれでおもしろがる予定です!増田さんが見てきたもの感じてきたものの結晶であることは変わらないしね。

当日追記:増田さんはパッチワークの衣装をよくデザインしているので、この衣装は鏡をハッチワークするという方向からの発想なのかもしれない。それが、表面がモザイク的なニキ作品と偶然ビジュアルとして交わった、という可能性も。

本日発売の『LPS』も今のNEWSだから歌える、とメンバー自身が言っている曲。NEWSのことをよく知らない人にも、NEWSが歌うことで何かが伝わる曲になっていることと思います!かく言う私も、NEWSが色々あった時期を情報でしか知らない一人。どんなことを感じられるのだろう?(『LPS』までにこの記事を間に合わせたかったのに、当日になっちゃたよー涙)

 

そうそう、Negiccoの『愛は光』にぐっときたのは、NEWSを見ているからかもしれないなぁと、ふと思いました。違う歴史ではあるだろうけど、同じようにファンと一緒に色々乗り越えてきたアイドル同士。だから、ファンを「太陽」と表現する想いにもなんとなく共感してしまう。NEWSにとって「太陽」となったファンの人たちとNEWSとの関係、私が心惹かれたのはそうしたものをまるっと含めた”NEWS”なのかも、と感じたりします。そうしたまるっと含めた方々にも言いたい、15周年おめでとうございます。

 

 

そして、NEOサンタはポップさ爆発

光をキーワードにしたため取り上げていませんが、NEOサンタクロースの衣装もおもしろい!初見では度肝を抜かれました。

ちなみに私の第一印象は「天下一武道会味ある…。サンタは肉体労働だから??」でしたが、肉体労働できる動けるサンタというイメージはやはり増田さんの中にもあったもよう。それと、クリスマスをハロウィンから取り戻すっていうお話だから、強くないとっていうイメージもあったのではないかしら。

身体の上に身体をかたどったものを着るっていうのもおもしろいし、逆三角を強調してムキムキ感をアップさせるファーのボリュームも絶妙だなって。そしてブーツについても他の方のお話を拝読し「おお~」となりました。私はそれ以前に足袋状になっていることにもまるで気がつかなかった(汗)節穴…。個人的には身体の部分の制作過程が見てみたいですっ。

サンタのイメージって強いので、中途半端にやっても「アレンジ」程度にしかならないのだろうなと思うのです。でも増田さんのサンタは増田さんオリジナルとしか言えないものになっていた。「増田さんが思うサンタ」「インパクト」というオーダーを見事に仕上げたなーと。『NEWSICAL』のスパイスとして効いてるなぁと思いました。かわいいとかかっこいいとか一般的なアイドルイメージにおさまらないクリエイティビティを発揮するアイドルNEWS。それぞれのメンバーがおさまりきらない感をあふれさせていましたが、増田さんは衣装でそれを実現していました。

かつ増田さんの衣装はポップさを失わない!!ちゃんとアイドル!!

 

 

実際の『LPS』の衣装はカジュアルですよね!NEVERLANDではファンタジー方向に振ったので、次のアルバムは”等身大”な感じになるのかなー?どうなんですか?(誰に)

NEWSのパフォーマンスと共に最新NEWSコレクションが見られるライブに、今年も1回は行けますように!と言霊を飛ばして終了といたします。あ、15周年ライブもあるならばそちらも!

 

 

最後に、中村一義さんで『君ノ声』を。書いている途中で思い出しました。歌詞を見てもらえたら、なんで思い出したか伝わる!はず!

君ノ声 - 中村一義 - 歌詞 : 歌ネット

中村一義さんは2017年にデビュー20周年を迎え、セルフカバーアルバムを出しています!GRAPEVINEに続き、こちらもご縁だねってことで。

2種貼ったのは、視聴で別の部分が聴けるから。某所でも聴けるけど、公式じゃないっぽかったので貼れず。ご存じない方はぜひ聴いてほしいです。ずっと、好きな曲。

tower.jp

tower.jp

 

*1:ANREALAGE OFFICIAL ONLINE SHOP | ANREALAGE OFFICIAL | COLLECTION

*2:元々提案したのは加藤さんなのかな?で、増田さんに伝えて、やろう!ってことになって、増田さんが進めていった、と。

*3:これも他の方の考察を拝読し「すげー!」となった。すばらしき発見。

*4:加藤さん:サン=テグジュペリ第一次大戦で普及したというトレンチコート、固めな色味、Tシャツに軍人っぽい人物)、手越くん:王子さま(肩章、Tシャツと上着のたくさんの星モチーフ)、増田さん:花(チューリップモチーフがたくさん、Tシャツは星一つ)、小山さん:キツネ(ファー、刺繍は猫なんだけどさ…)、かなぁと。

*5:増田さんは「ミラー」と言ってましたが、ここでは「鏡」と言わせてもらいますね。

*6:『NEWSICAL』映像内より NEWSICAL - フジテレビ

*7:さらに形になるまでにも、いくつもの課題と工夫があったはず。本当に形にしてくださった方々があってこそだなぁ。増田さんがJ-webやラジオで度々感謝の言葉を口にしていたけれど、私の分も上乗せさせていただきたい。

*8:『増田貴久の○○』2017.12.25、『増田貴久 MASTER HITS』2018.1.5 「キラキラの衣装は、あの、元々その内容的にハロウィンの、ハロウィーンですね(イントネーション変える)、ハロウィーンのそのシーンでクリスマスがハロウィンにのっとられちゃって、みたいななんとなくのこのストーリーだけ聞いて、そこで、こう僕はミュージカル中にじゃあ色が変わる衣装がいいなみたいに思って、ミラーをこうね貼って、照明がこうオレンジとか…の照明が当たったら、こうちょっとハロウィンの服に見えるかなと思ってあれはつくり始めて(続く)」

*9:オラファー・エリアソン 視覚と触覚』パンフレットより

*10:相葉さんのミラーマンは衣装じゃないしね。久々に思い出した。見たいw

*11:参考 Catalog Raisonné Project - Niki Charitable Art Foundation